osxとwindowsのファイラーを比べてみる
最近はすっかりOSX漬けの日々。
なにせ、圧倒的に快適だから。
会社には同スペック(Core2duo + メモリ2GB)のXPとVISTAがあるが、差は歴然。
ベンチマークとったら同じになるんだろうけど、アプリケーションの起動や快適性が全然違うのだ。
XPやVISTAでは、起動してからしばらく読み込みが発生して動作がカクついたり、プチフリーズしたり
(コンマ数秒〜数秒のフリーズ)したりがある。
短い時間じゃん?とか思うけど、使っている時の快適性に激しく左右される。
そんなすばらしいOSXだけど、ファイラーの性能はOSXのFinderより、XPのExplorerの方が優れていると思う。
■Explorerのいいとこ
- アドレスバーが有る。
- アドレスバーで、パスをコピー出来る。
- アドレスバーに\\って打ち込むと、共有フォルダにアクセス出来る
- FTP://って書くと、FTPに書き込みが出来る
- フォルダのツリー表示が出来る
- Ctr+C / Ctr+Pでコピペが出来る(なんかFinderだといまいち上手く行かない)
- プログラムからアクセス中のファイルもCtr+C / Ctr+Pでコピーが出来る。
- フォルダのブックマーク(お気に入り)が登録出来る。
- バックスペースで、上の階層に行ける(Finderでは行けないことがある)
こんなとこっすかね。
アドレスバー、ツリー、ブックマークの3つがデカイです。
■逆に、Finderのいいとこ
- 動作がキビキビしている
- カラム表示は中々便利
- Cover Flow(サムネイル)が快適で、PDFやPSDファイルの中身も観れちゃう)
そんなわけで、OSX用ファイラーを探し中
- mu commander
- X-Folder
という二つのフリーソフトを検証中ー。