MonoTouchでTwitterにTweetSharpでOAuth

MonotouchでTwitterクライアントを作ろうと思っていろいろ調べていました。
C#での有力なクライアントとして、TweetSharpというものがあります。
http://tweetsharp.codeplex.com/

ためしにVisualStudioで使ってみたところ、いい感じに各トークンが取得できたので
いけそうな手ごたえを感じたのですが、実際に使ってみるとちょっと駄目っぽい感じが優勢に。

一番の原因として
「Monotouchでは全ての参照しているDLLが、実際に存在する必要がある」
とゆうところでした。
普通のアプリではDLLから間接参照しているDLLに不足があったとしても、
アセンブリをロードするまでエラーが出ないのですが、Monotouchでは
そうはいかないらしい（そりゃそうかもね）

んで、本体のソースから参照を直したバージョンを作ろうと思ったんだけど
そうすると間接参照しているHammockやJSONライブラリなんかもコンパイルしなおさないと
いけなくなり、そこまでやるエネルギーは無い！！ってことで断念しようと思います。

※TweetSharpを覗いてみたのですが、ひとつのソースコードから.Net3.5/4.0 ,
CompactFramework / Mono / SilverLightなどをコンパイル出来るようになっており、
非常に勉強になりました。
そういう作り方あるんだなーと。