ロードバイクからケツを守るために
ケツの痛み・・・ロードバイク最初のボス攻略。
- パッド入りインナーをつける
3D GELパッドインナーパンツ (黒, M(74?80?))
- 出版社/メーカー: Pterosaur
- メディア: その他
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- 3点で体を支える
ママチャリはケツで全身を支えるが、ロードの場合は脚と手とケツの3箇所で支える。
ケツだけで支えると、硬いタイヤ・剛性のあるフレーム・クッションの無いサドルのコンボで、ちょー痛い。
- 適切なサドルとハンドルの位置
位置がおかしいと、手に負荷が行きづらい
- 脚の筋肉
脚で支えるためには、常に脚からペダルに負荷をかけないと行けない。
最初は疲れるが、慣れてくると必要な筋肉がついて疲れなくなる。
- 悪路
3点で支えても、デコボコの突き上げがケツに与えるダメージは計り知れない。
デコボコを発見した場合、立ち漕ぎしてケツを守ろう。
- 避ける2
下り坂や信号前の減速など、漕がない場合、脚からペダルへの負荷が減って
ケツへのダメージがある。
そんなときもちょっと立ち乗りにして、手足に負荷を分散。
- 慣れるということは
ケツの痛みも慣れれば無くなるというのは、体がケツを守る漕ぎ方を覚えるということである。