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UITableViewを使ってみる

uitableviewの構造


UITableViewはこんな感じです
UITableView - Section - row(=cell?)


使い方
1、UITableViewControlerを継承して、そのテーブル用クラスを作成する


2、Sectionの数を設定する
  UITableViewのセクション。
  アドレス帳でいうと「ア行」とか「カ行」とかって部分。
  >numberOfSectionsInTableViewメソッドの実装


3、Section毎に、Rowの数を設定する
  >numberOfRowsInSection


4、Cellを作成する
 ここが分かりにくいかと思います。
 Cellっていうのは、UITableViewの行の実体です。
 アドレス帳でいうと「山田太郎」とかって書いてある場所
 Rowと一対一で対応します。


 実装方式は、「セクションいくつかのROWいくつかはなんじゃらほい?」
 と聞かれるので、その内容に当てはまるCellを返して上げます。


 「カ行の5人目は誰?」と聞かれて、「頭文字D」って感じです。
 余談ですが、レンタル屋店員は「あたまもじD」って読んでるんじゃね?と思って
 「ア行」を確認したらマジで置いてあってびびった。


以上でおk


ちなみに、コレだとセクション名が出ません。


「小沢さん」の次に「小泉さん」が出てしまいます。
ほんとは間に「カ行」と挟んで欲しいのに。


その場合は、titleForHeaderInSectionをオーバライドして上げましょう。
さすれば、「カ行」と表示出来ます。