学生時代の勉強って役に立つのか?
学生時代の勉強は役に立つのか・・・とゆー、夏休みの話題。
個人的にはけっこー役に経ってます。
年齢的にも中堅SEの意見とゆーことで。
- 数学
物事を数値に置き換えて考える能力。
プログラミングにもシステム設計にも直結する。
これがなかったら今の自分は無かったかもしれない。
- 国語
国語が出来ないとSEは厳しいと思う。
国語って日本語を正確に読み書きする能力だよね。
要件も設計もすべて日本語ベースなので、正確に日本語を読み書き出来る力が要求される。
- 英語
中学・高校レベルの英語でも、英語の技術資料は読めたりします。
特にこれからのSEは、英語のドキュメントが読めるかどうかはけっこーな差になるんじゃないかな。
とりあえず主要3科目まで。
振り返ると、めちゃくちゃ役にたってる。
てゆーか土台になってるね。
国語がもっと上手ければ、より上級に行けていたかもしれないし、
英語が得意だったら、より上級に行けるかもしれない。
学校の勉強は基本的に詰め込みの勉強。
詰め込みの勉強は、役に立たない代名詞となっているけど、自分の知らないことを学ぶ唯一の方法だと思う。
実経験>>(越えられない壁)>>詰め込み>>(越えられない壁)>>知らないこと
こんな感じで。